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1つの穴が開いたタイプの真鍮製のコノエ製の境界プレートです。

土地家屋調査士会の資格を持つ方のみが取り扱いが可能な真鍮プレートになります。ひっかかりにくい1穴タイプの２ｍｍ厚の薄さになります。
サイズは50mm角、35mm角、30mm角と様々な施工条件に合わせて対応できるよう境界プレートのデザインの種類は豊富です。
真鍮製で高級感に溢れています。


この境界プレートの穴のサイズはφ4ｍｍ。
対応ビットはφ4.3×110ｍｍとなっております。
この境界プレート　販売は、＜専用アンカーピン＞
クロメートメッキ（φ4×20ｍｍ）が１枚に1本付いておりますので
そちらのアンカーピンを使って施工して下さい。

※この境界プレート 設置方法について、２ｍｍ厚で厚みが薄いので、
アンカーピン部が非常に抜けやすくなります。
ドリルで穴を開けてアンカーピンを施工しますと真鍮プレートが曲がったり、
真鍮プレートからアンカーピンが抜けにくくなります。ご注意ください。
※コングルーボンドは別売となります。

境界標の種類

＜コンクリート杭＞
境界標としては最も多く使用されています。永続性があり、
サイズは場所によって使い分けされ、大きさも長さも多種多様です。

＜根　 巻＞
境界標をさらにコンクリートで根巻すると、一層堅固になります。その分費用はかかりますが、土で埋め戻した場合よりはるかに堅固になりますので、コンクリート杭を設置する場合には、根巻きをすることをおすすめします。

＜御 影 石＞
美しくて堅い花崗岩でできています。境界標としては最も優れた永続性ある材質ですが、自然石なため希少価値があり、堅いため加工に手間がかかりますので若干高価になります。この御影石と根巻については、弊社ではほとんど出ておりません。

＜プラスチック杭＞
加工が簡単なため、弊社でも沢山のご注文頂いております、軽くて安定性に欠ける部分があります。最近では、コンクリートや御影石を継いだものや、ステンレスで頭部を巻いたもの等工夫されています。
（プラスチック杭）

＜木　 杭＞
サイズは様々ですが１～２年程度で腐食しますので耐久性に欠けます。仮杭又は一時的な杭として使用されます。プラスチック杭と同様に木杭も沢山のご注文頂いております。
（木杭）

＜金 属 標＞
鋳鉄杭を始め、真鍮、ステンレス又はアルミ等により、現地の事情に合わせて使用する標識がたくさん開発おり、弊社でも様々な商品を掲載しております。
（定番プレート）


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