今までにない、スマートな施工を実現！
次世代の革新的施工ツール

現在位置の測点名・センターからの左右離れ・観測標高・計画横断上からの標高差をリアルタイムに表示します。

計画横断形状の選択点への上下左右離れをリアルタイムに表示

騒音を気にせず設計差を伝えることができる、音声読み上げ機能を搭載

i-Constructionの3次元設計データと路線データを活用し、リアルタイムに観測位置と設計面との標高較差・水平較差・垂直較差を確認できます。

① どこでもナビ　特許出願中

現在位置の横断形状をリアルタイムに生成・表示します。
計画との標高差を常に表示し、さらに構造物などの横断点へのリアルタイムなナビゲーションが可能です。

①③ 計画横断形状の選択点への上下左右離れをリアルタイムに表示。 ② 現在位置の測点名とセンターからの左右離れ、観測標高、計画横断上からの標高差をリアルタイムに表示。 ④ 騒音を気にせず設計差を伝えることができる、音声読み上げ機能を搭載。

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複数の構築形状を同時に表示することができます。また、表示したい構築形状を個別に選択することも可能です。

② CAD図面配置＋CADView

測設や観測時に取り込んだCAD図面を確認できるため、わかりやすく効率的に作業できます。

③ 4つの誘導ステップ

測設点まで”だれでも直感的に”行くことができる誘導モードを搭載。
測設点までの距離に応じて、画面表示が自動で切り替わるので安心です。

④ CAD測設/ライン測設

CAD図面上で測設したい点（端点・交点・中心点・点・線上点・中点）をタップするだけで、座標値が取得できます。

設定したラインを分割した点や左右にオフセットした点を測設できます。

⑤ ライン観測/レベル観測

直線や曲線のラインを設定し、現在位置とラインとの離れを観測できます。

レベル観測は、基準の目標高と現在の高さを観測することができます。。

快測ナビAdvは、i-Constructionの面施工・面管理のチェック機能、実地検査機能を搭載しています。
また、TS出来形にも対応しており、複数のモードでよりスピーディーなTS出来形観測を実現します。

どこでもSurface（サーフェス）

i-Constructionの3次元設計データと路線データを活用し、リアルタイムに観測位置と設計面との標高較差・水平較差・垂直較差を確認できます。ICT活用工事の実地検査にもご活用いただけます。

どこでも出来形

平面＋縦断＋横断の3次元設計データを元に、任意な場所に対して、設計との標高差・鉛直差をリアルタイムに計測できます。

TS出来形計測・検査　業界初！TS出来形観測オートモード

受注者が観測する「TS出来形計測」機能と、立ち会い時の発注者の観測「TS出来形検査」機能を搭載。
「全自動」「測点自動」「横断点自動」「手動」の4つのモードを搭載し、スピーディーなTS出来形観測を実現します。

　 　　　 　　　　 　　 　　 　　

製 品 比 較	機能	Std 版　TS	Adv 版　TS	Adv 版　GNSS
	測設 （座標・路線・ライン・CAD）	○	○	○
	観測 （横断・3D構造物測設・快測Scan）	×	○	○
	観測 （放射・横断放射・2Dライン・レベル） ※1	〇	○	○
	観測 （3Dライン）	×	○	○
	CAD図面配置	○	○	○
	CADビュー	○	○	○
	どこでもナビ	○	○	○
	どこでも構造物、どこでも床堀、どこでも法面　※2	○	○	○
	どこでもSurface、どこでもスライス、どこでも丁張	×	○	○
	プランニングナビ-Surface （座標点観測、Surfaceエディター、Surfaceガイダンス、標高ガイダンス）	×	○	○
	プランニングナビ-Line （基準点エディター、ガイダンス施工、TS出来形計測、TS出来形検査）	×	○	○
	快測モニター	×	○	×
	TS出来形対応 (どこでも出来形・計測・検査)　※3	×	○	△
	Surface出来形 (TSローバー観測・検査・ノンプリスキャン)　※3	×	○	〇
持 続 可 能 な T S 機 器
	■TOPCON製
	LN-150（Wi-Fi通信/Bluetooth通信）	〇	〇	※5
	LN-100（Wi-Fi通信）、LN-100W（Wi-Fi通信/Bluetooth通信）	〇	○	※5
	DSシリーズ、PSシリーズ、PS+RC-5（リモートキャッチャー）	〇	〇
	DS-200i、DS-200i+RC-5（リモートキャッチャー）	〇　※6	〇	※6
	GT、GT+RC-5（リモートキャッチャー）	〇　※6	〇
	ES/GMシリーズ、OSシリーズ	〇	〇	※7
	■SOKKIA製
	DXシリーズ、SXシリーズ、SX+RC-PR5（リモートキャッチャー）	〇	〇
	SRXシリーズ、SRX+RC-PR4（リモートキャッチャー）	〇	〇
	DX-200i、DX-200i+RC-PR5（リモートキャッチャー）	〇　※6	〇	※6
	iX、iX+RC-PR5（リモートキャッチャー）	〇	〇
	CX/iMシリーズ、FXシリーズ）	〇	〇	※7
	■Leica製
	Leica Viva TS16、Leica Viva TS15、Leica Nova MS60	〇　※6・8	〇	※6・8・9
	■Nikon-Trimble製
	FOCUS35（Bluetooth通信/無線機通信）	〇　※10	〇	※10
	FOCUS50（Bluetooth通信/無線機通信）	〇　※10	〇	※10

　 　　 　 　　　　

持 続 可 能 な G N S S 機 器	観測方法	メーカー	機種名
	RTK （Bluetooth）	TOPCON	HiPer HR ※11
	RTK （Bluetooth）	TOPCON	HiPer VR
	RTK （Bluetooth）	TOPCON	HiPer SR
	RTK （Bluetooth）	SOKKIA	GRX3
	RTK （Bluetooth）	SOKKIA	GCX3
	RTK （Bluetooth）	SOKKIA	GSX2
	RTK （無線）	TOPCON	HiPer HR ※11
	RTK （無線）	TOPCON	HiPer VR
	RTK （無線）	TOPCON	HiPer V
	RTK （無線）	SOKKIA	GRX3
	ネットワーク型RTK	TOPCON	HiPer HR ※11
	ネットワーク型RTK	TOPCON	HiPer VR
	ネットワーク型RTK	TOPCON	HiPer SR
	ネットワーク型RTK	TOPCON	HiPer V
	ネットワーク型RTK	SOKKIA	GRX3
	ネットワーク型RTK	SOKKIA	GCX3
	ネットワーク型RTK	SOKKIA	GSX2
	端末位置情報	-	-

※1　GNSSモードでは機能名が「観測（ローバー・横断放射・2Dライン・レベル）」に変更となります。

※2　上記の『接続可能なTS機器』にて、自動追尾で接続した場合のみ使用可能です。自動視準やマニュアル機の場合はご利用いただけません。

※3　GNSSでは出来形計測の確認機能はご利用いただけますが、記録機能はご利用いただけません。

※4　GNSSではノンプリズム計測ができないため、ノンプリスキャン機能はご利用いただけません。また、GNSSモードでは機能名が「Surface出来形（ヒートマップ観測、検査）」に変更となります。

※5　LN-150,LN-100 および LN-100W ではノンプリズム計測ができないため、ノンプリスキャン機能は使用できません。

※6　測量機に搭載されているデジタルカメラの画像情報は、「快測ナビ」では使用できません。

※7　モーター非搭載のトータルステーションでは、Surface 出来形機能（TS ローバー観測、ノンプリスキャン、TS ローバー検査）は使用できません。

※8　「 快測ナビ」がLeica製トータルステーションと通信するためには、トータルステーションにGeoComロボティックライセンス（オプション）が必要です。 GeoComロボティックライセンスの有無については、測量機メーカー様にお問い合わせください。機種名が明記されていない機器については、「快測ナビ」の無償評価版にて通信可能かどうかご確認の上、ご利用ください。マニュアル機とノンプリズム計測は未対応です。

※9　Leica 製トータルステーションでは、ノンプリスキャン機能は使用できません。

※10　FOCUS35およびFOCUS50でのノンプリズム計測は、「ノンプリスキャン」機能のみ対応しています。通常計測時にノンプリズム計測はできません。また、FOCUS35内蔵Bluetoothによる接続は、出力が弱く近距離でも接続が切れてしまうことがあります。外付けBluetoothのParaniでご利用ください。

※11　TILT機能はご利用いただけません。

OS	Android4.0.3以上　※Android6.0以上は未対応
プロセッサー	ARMベースのプロセッサー　※Intel社製は未対応
RAM	2GB以上を推奨
動作保証端末	パナソニック　5インチタフパッド［FZ-X1］(OS＝Android) ※上記意外の端末による動作保証はいたしかねます。

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今回建設システムより発売された快測ナビAdv。先に発売されていた快測ナビより3つの魅力を兼ね備えました。
1つ目の魅力は面施工・面管理に活用できる、どこでもSurface i-Constructionの3次元設計データと路線データを活用し、リアルタイムに観測位置と設計面との標高較差・水平較差・垂直較差を確認出来ます。
2つ目の魅力は業界初のTS出来形観測オートモード。
TS出来形管理に対応し、4つの観測モードを搭載。TS出来形観測オートモードは、計測位置から測点と観測点を自動判定するので、スピーディーなTS出来形観測を実現します。
3つ目の魅力は標高差・鉛直差をどこでも計測できる。どこでも出来形。
平面＋縦断＋横断の3次元設計データを元に、任意な場所に対して、設計との標高差をリアルタイムに計測できます。
どこでも出来形計測し、確認・記録ができるので、作業効率がUPします。